Oracle User Productivity Kitの使用

Oracle User Productivity Kit (UPK)がデプロイされていて、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceが管理者によってUPK Playerパッケージ用の有効なURLで構成されている場合、ユーザーはOracle Enterprise Performance Management SystemのUPKコンテンツにアクセスできます。UPKの構成の詳細は、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspace管理者ガイドWorkspaceサーバー設定に関する項、およびアプリケーション・サポート・ガイドOracle User Productivity Kitに関する項を参照してください。

注意:

使用可能な事前構築済みUPKコンテンツ・モジュールがあります。Oracle.comで入手可能なOracle Enterprise Performance Management SystemのUPKについて記載されたデータ・シートhttp://www.oracle.com/us/products/applications/tutor-upk/064788.htmlを参照してください。Financial ManagementおよびPlanningモジュールには、Oracle Smart View for OfficeおよびReporting Studio用の適切なコンテンツが含まれています。Oracle Hyperion Financial ManagementおよびOracle Hyperion Planningはコンテキスト依存の方法でUPKの起動をサポートします。Smart ViewまたはReporting Studioから起動されたUPKコンテンツは、コンテキストに対してフィルタされていない完全なplayerパッケージ・アウトラインを起動します。Reporting StudioおよびSmart Viewユーザーは、役割フィルタを使用して、Oracle Smart View for OfficeまたはOracle Hyperion Financial Reporting Studioのコンテンツのみを表示できます。

UPKヘルプを開くには:

  1. 次のいずれかのアクションを行います:

    • 「ヘルプ」メニューを選択し、次に「Oracle User Productivity Kit」を選択します。

    • 「ヘルプ」ツール・バーの「UPK」ダイナミック・ヘルプからのUPKアクティブ・アイコンをクリックします。

    • ダイアログ・ボックスの「ヘルプ」をクリックし、次に「ヘルプ」ツール・バーの「UPK」ダイナミック・ヘルプのUPKアクティブ・アイコンをクリックします。

  2. オプション: ダイアログ・ボックスを開いた場合、作業完了時にダイアログ・ボックスを閉じます。