Planningデータベース接続の使用

Planning ADMドライバを一度インストールすると、データベース接続としてPlanningを選択できます。Planning詳細ADMドライバは、サポート詳細、プランニング・ユニットの注釈、メタデータ・フィルタなどの機能を提供するデータ・ソースとして最適化されています。これらのPlanning機能をレポート・グリッドで使用しない場合は、レポートのデータベース接続としてEssbaseを選択します。詳細は、Planningのサポート詳細の表示およびPlanningAnnotationsを参照してください。

その他の考慮事項

  • Planningでは、属性ディメンションはディメンションとしてサポートされません。(レポートに属性値を表示する場合は、MemberPropertyテキスト関数を使用してください。)

  • Planningデータ・ソースを使用している場合、Hsp_Ratesをディメンションとして使用することはできません。

  • レベル0以外のレベルを使用するメンバー選択はサポートされません。