「グリッドのプロパティ」シートを使用してグリッド・オブジェクトをカスタマイズできます。シートには、選択したグリッドを変更するための「全般」、「抑制」および「位置」という3つの主要なカテゴリがあります。「全般」を使用して、見出しプリファレンスおよびグリッド・オプションを定義できます。「抑制」は、グリッドまたはグリッドのセル内の値を非表示にするために使用します。「位置」は、グリッド上のオブジェクトの縦方向または横方向の位置の変更に使用します。次の手順は、グリッド・オブジェクトのプロパティの変更方法を示しています。
グリッド・オブジェクトのプロパティを変更するには:
レポートを開き、変更するオブジェクトを選択します。
「グリッドのプロパティ」シートで、プロパティを変更します。
オプション: 「グリッドのプロパティ」シートの「ディメンション・レイアウト」ボタンをクリックして、グリッドの軸のディメンションを変更します。リンク付きグリッドの場合は、「グリッド」フィールドにグリッドの名前およびリポジトリ内のグリッドのパスが表示されます。
ヒント: | グリッド・オブジェクトのサイズを変更するには、ハンドルをドラッグします。グリッド・オブジェクトを移動するには、グリッドのタイトル・バーをドラッグします。 |