レポート・デザイナでグリッドを作成するか、グリッドを含む既存のレポートを開きます。
フォーマットするセルを選択します。
「フォーマット」、「セル」の順に選択して、「セルのフォーマット」ダイアログ・ボックスにアクセスします。
「配置」タブを選択して、選択したセルの配置を指定します。
「横方向」ドロップダウン・リストで配置オプションを選択します。オプションは、「左」、「中央」、および「右」です。
「縦方向」ドロップダウン・リストで配置オプションを選択します。オプションは、「上」、「中央」、および「下」です。
見出しとその関連テキスト、データ、または式のセルを行内でインデントするには、「インデント」の値ボックスで、セルの左マージンから値をインデントする文字数を選択します。
注: | このコントロールは、「横方向」ドロップダウン・リストで「左」を選択した場合にのみ使用可能です。 |
選択したメンバーの世代ごとに行見出しをインデントするには:
目的の見出しセルのある行が「世代ごとのインデントの幅」値ボックスで選択されていることを確認します。
注意: | フォーマットのプロパティで負数を使用すると、逆インデント(右から左へ)を指定できます。 |
テキストをインデントするスペース数を選択します。この数値が「インデント」値ボックスの数値に追加されます(値が含まれる場合)。
注: | Planningで詳細なアイテムを表示するには、「サポート詳細の表示」を選択します。また、Planningを含むすべてのデータベース接続で、複数のレベルのメンバーを戻すメンバーの関係を選択します。たとえば、「...の子(含む)」、「...の子孫」、「...の子孫(含む)」、「...の親(含む)」、「...の祖先」、「...の祖先(含む)」、「すべてのメンバー」などです。このコントロールは、「横方向」ドロップダウン・リストで「左」を選択した場合にのみ使用可能です。 |
「適用」をクリックして、テキストの配置のオプションをセルに適用します。
「OK」をクリックして、指定したテキストの配列オプションを確認し、ダイアログ・ボックスを終了します。