チャートのプライマリ軸とセカンダリ軸のラベルを定義して、フォーマットできます。複合チャートの場合は、セカンダリ軸のラベルを指定してフォーマットできます。メタデータのラベルも表示してフォーマットできます。
注意:
プライマリ軸またはセカンダリ軸のラベルで、軸に表示される値の範囲を指定します。
軸のラベルを定義するには:
メタデータのラベルを標準の形式で表示するには、「メタデータ・ラベルの表示」を選択します。
Oracle Hyperion Financial Reportingでは、ラベルは、デフォルトで互い違いに表示されるように設定されているので、レポートの軸にデータが均等に配置されます。
プライマリ軸で値の範囲を使用するには、「プライマリ軸のラベル」を選択します。
プライマリ軸のラベルで、デフォルトの値の範囲またはカスタムの値の範囲を使用できます。
デフォルトの値の範囲を使用するには、「プライマリ軸のラベル」を選択します。
カスタムの値の範囲を使用するには、「プライマリ軸のラベル」を選択し、値の範囲(最小値、最大値および目盛など)を入力します。
カスタム範囲を使用すると、軸の開始の数値と終了の数値および目盛の間隔を変更できます。たとえば、40、60および3を「最小」、「最大」および「目盛」の値として入力すると、40から60までの値を3つの目盛間隔で表示できます。
セカンダリ軸で値の範囲を使用するには、「セカンダリ2軸のラベル」を選択します。
セカンダリ軸のラベルで、デフォルトの値の範囲またはカスタムの値の範囲を使用できます。
デフォルトの値の範囲を使用するには、「セカンダリ2軸のラベル」を選択します。
カスタムの値の範囲を使用するには、「セカンダリ2軸のラベル」を選択し、値の範囲(最小値、最大値および目盛など)を入力します。
棒グラフまたは折れ線グラフのセカンダリ軸に示す値の範囲(最小値、最大値および目盛)を入力するには、「セカンダリ2軸のラベル」チェック・ボックスと「カスタム範囲」チェック・ボックスを選択します。