プロビジョニングについて

組織にはそれぞれ一意のプロビジョニングの要件があります。この項では、ユーザーとグループにShared Servicesの役割をプロビジョニングする一般的なフローについて説明します。

ユーザーとグループへのShared Servicesの役割のプロビジョニングは、アプリケーションを管理して、プロビジョニングできる管理レベルのユーザーを作成するために主に設計されています。EPM System製品ユーザーとグループには、Shared Servicesの役割をプロビジョングする必要はありません。アクセスする必要があるEPM System製品およびアプリケーションからのみの役割が必要となります。