Planningアプリケーションでは、Essbaseデータベースにアウトライン、ディメンションとそのメンバー、データ・フォーム、およびフィルタを保管する必要があります。このデータベースは、Planningアプリケーションの作成プロセスの作成中に自動的に作成されないため、ユーザーが作成する必要があります。
カスタム・ディメンションとメンバー、およびデータ・フォームについてのデータは、Essbaseデータベースに自動的に書き込まれません。データベースの作成後にカスタム・ディメンションを作成した場合、データベースをリフレッシュして、その情報をデータベースに書き込む必要があります。
Planningアプリケーションを開きます。Planningアプリケーションへのアクセスを参照してください。
「管理」、「アプリケーション」、「データベースの作成」の順に選択します。
既存のディメンション、ディメンション・メンバーおよびアクセス権限データがデータベースに自動的に書き込まれます。
注意: | 作成したデータベースは、Administration Servicesで、Essbaseサーバー・ノード内のPlanningアプリケーション・ノードの下にリストされます。 |