機能の管理者はプロビジョニング情報をEPM Systemアプリケーション・インスタンス間(あるPlanningアプリケーションから別のアプリケーションなど)でコピーできます。プロビジョニング・マネージャがプロビジョニング情報をコピーすると、すべてのユーザー、グループ、および役割の情報がターゲット・アプリケーションにコピーされます。アーティファクト・プロビジョニング情報はアプリケーション間でコピーできません。
プロビジョニング・マネージャまたは機能の管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。
ビュー・ペインで、プロビジョニング情報のコピー元のアプリケーションを含むアプリケーション・グループのノードを展開します。
プロビジョニング情報をコピーするアプリケーションを右クリックして、「プロビジョニングのコピー」を選択します。
「プロビジョニングのコピー」が開きます。このタブには、プロビジョニング情報をコピーできるターゲット・アプリケーションが一覧表示されます。