移行ステータス・レポートの生成

移行ステータス・レポートには、ライフサイクル管理機能を使用して実行されたアーティファクトの移行に関する情報が含まれています。各移行について、このレポートには、移行を実行したユーザー、ソース、宛先、開始時間、完了時間、継続時間、ステータスなどの情報が示されます。

失敗した移行の場合、ソースおよび宛先のアプリケーション、アーティファクト・パス、アーティファクト名、および移行の失敗の原因となるエラーなどの情報を表示できます。

移行ステータス・レポートを生成するには:

  1. 機能の管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。

  2. 「管理」「移行ステータス・レポート」の順に選択します。

    このレポートは、自動的に生成され、過去30日間に実行された移行をすべて表示します。

  3. レポートを再生成するには、「リフレッシュ」をクリックします。

  4. レポートを閉じるには、「取消し」をクリックします。