データ・オブジェクトとデータ・ソースのナビゲート

Web Analysisのドキュメントには、次のような様々な非静止データ・オブジェクトが含まれます。

  • スプレッドシート

  • チャート

  • ピンボード

  • SQLスプレッドシート

  • フリーフォーム・グリッド

ディメンショナルの交差を再配置、拡大、変更および集中させることができます。これらは、ディメンショナル階層を移動できるようにするため、ナビゲーション方法と呼ばれます。

データ・オブジェクトおよびデータ・ソースには、次のような様々なナビゲーション方法があります。

表 1. Web Analysis Studioのサポートされるデータ・ソース

タイプ

データ・ソース

OLAP

Essbase

IBM DB2 OLAP Server

SAP BW

Oracle | Hyperion

Financial Management

Oracle Hyperion Planning

リレーショナル

IBM DB2 Enterprise Server Edition

Microsoft SQL Server

Oracle

Teradata

その他のJDBC RDBMS

OLAPデータ・ソースでは、この章で説明するすべてのナビゲーション方法がサポートされます。その他のOracle | Hyperionデータ・ソースおよびリレーショナル・データ・ソースではサポートされるナビゲーション方法の数が減ります。