詳細プロパティ・タブ

次のファイルの詳細プロパティはすべてのユーザーとグループに適用します。

  • HTMLクライアント上書きテンプレート - Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceで開いてドキュメントをHTML Webページに変換するのに使用されるJavaServer Pages (JSP)のテンプレート

  • HTMLエクスポート上書きテンプレート - 「ファイル」「HTMLとして保存」の順に選択し、「保存」ダイアログ・ボックスで保存場所を指定して、Web AnalysisをHTML Webページに変換するのに使用されるJSPテンプテート

  • HTMLバッチ・エクスポート・テンプレート - バッチ・エクスポート・プログラムを実行する場合に、Web AnalysisをHTML Webページに変換するのに使用されるJSPテンプレート

  • ドキュメントの使用状況 - ドリルアップ、ドリルダウン、ショートカット・メニューへのアクセス、および表示タイプの変更から他のユーザーを制限します

JSPテンプレートに関する注意

  • Web Analysis Studioは事前定義されたJSPテンプレートを使用してWeb AnalysisからHTML Webページに変換します。

  • すべてのJSPテンプレートは、アプリケーション・サーバーのWeb発行テンプレートのサブディレクトリ(wp_templates)に配置し、すべてのテンプレートは名前で指定する必要があります(JSPファイルの拡張子を含む)。

  • JSPテンプレートが指定されていない場合は、Web Analysis Studioは

    \webapps\WebAnalysis\templatesからreport_publish.jspテンプレートを使用します。

  • 表示方法を発行する場合に、他にディレクトリが指定されていない場合は、アプリケーション・サーバーのWeb発行の出力ディレクトリ(wp_output)に表示方法用に名前が付けられたディレクトリが作成されます。バッチ・ユーティリティを使用する場合、デフォルトの出力ファイルの場所はアプリケーション・サーバーのWeb発行出力ディレクトリ(wp_output)になります。ただし他にディレクトリが指定されていない場合は、別の出力の場所を指定するパラメータを入力できます。

関連トピック

ドキュメントのプロパティの変更

表示タイプの変更およびロック