次のファイルの詳細プロパティはすべてのユーザーとグループに適用します。
HTMLクライアント上書きテンプレート - Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceで開いてドキュメントをHTML Webページに変換するのに使用されるJavaServer Pages (JSP)のテンプレート
HTMLエクスポート上書きテンプレート - 「ファイル」、「HTMLとして保存」の順に選択し、「保存」ダイアログ・ボックスで保存場所を指定して、Web AnalysisをHTML Webページに変換するのに使用されるJSPテンプテート
HTMLバッチ・エクスポート・テンプレート - バッチ・エクスポート・プログラムを実行する場合に、Web AnalysisをHTML Webページに変換するのに使用されるJSPテンプレート
ドキュメントの使用状況 - ドリルアップ、ドリルダウン、ショートカット・メニューへのアクセス、および表示タイプの変更から他のユーザーを制限します
Web Analysis Studioは事前定義されたJSPテンプレートを使用してWeb AnalysisからHTML Webページに変換します。
すべてのJSPテンプレートは、アプリケーション・サーバーのWeb発行テンプレートのサブディレクトリ(wp_templates)に配置し、すべてのテンプレートは名前で指定する必要があります(JSPファイルの拡張子を含む)。
JSPテンプレートが指定されていない場合は、Web Analysis Studioは
\webapps\WebAnalysis\templatesからreport_publish.jspテンプレートを使用します。
表示方法を発行する場合に、他にディレクトリが指定されていない場合は、アプリケーション・サーバーのWeb発行の出力ディレクトリ(wp_output)に表示方法用に名前が付けられたディレクトリが作成されます。バッチ・ユーティリティを使用する場合、デフォルトの出力ファイルの場所はアプリケーション・サーバーのWeb発行出力ディレクトリ(wp_output)になります。ただし他にディレクトリが指定されていない場合は、別の出力の場所を指定するパラメータを入力できます。