表示/非表示の制限定義は、使用する方法によって異なって適用されます:
表示/非表示の制限定義は、「表示/非表示の制限」ダイアログ・ボックスで作成します:
コントロール | 説明 |
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方法の選択 | 表示 - 表示/非表示の制限定義の基準を満たすアイテムのみが表示されます。 非表示 - 表示/非表示の制限定義の基準を満たすアイテムのみが非表示になります。 |
対象 | |
計算式 | すべての計算済メンバーを表示または非表示にします。 |
メンバー | 表示/非表示の制限定義は、指定された現在の軸のディメンション・メンバーに基づきます。 |
値 | 反対軸のメンバーが現在の軸の基準を満たす値を含んでいるかどうかをテストします。 |
すべての値 | 反対軸のメンバーすべてが現在の軸の基準を満たす値を含んでいるかどうかをテストします。 |
色 | 反対軸のメンバーが現在の軸の基準を満たす色を含んでいるかどうかをテストします。 |
すべての色 | 反対軸のメンバーすべてが現在の軸の基準を満たす色を含んでいるかどうかをテストします。 |
条件の設定 | |
「演算子」ドロップダウン・リスト | 基準の演算子を1つ選択します: 「次より大きい:」(>)、「次と等しいか大きい:」(>=)、「次と等しい:」(=)、「次と等しいか小さい:」(<=)、「次より小さい:」(<)、「次と等しくない:」(<>)。 |
「値」ボックス | 値の表示/非表示の制限の条件に値を入力できます。 |
色 | 「色の選択」ダイアログ・ボックスが開き、条件の色を設定します。 |
メンバー | 表示/非表示の制限定義が適用される、使用可能なディメンション・メンバーおよび属性がリストされます。 |
詳細 | ディメンション・メンバーの組合せを集約するか、分離します。 |
適用 | 定義をドキュメントに適用します。 |