リレーショナル・キューブ・エディタ

リレーショナル・データベース接続ウィザードの3番目のパネル「リレーショナル・キューブ・エディタ」では、リレーショナル・キューブをノード・ツリーとしてダイアグラム表示します。

デフォルトのノード

ショートカット・メニュー

ノードを右クリックして選択するメニュー

リレーショナル・キューブ

  
 

キューブ名の変更

リレーショナル・データベース接続の名前を指定します。

ディメンション

  
 

ディメンションの追加

ディメンションを作成します。

定義されているディメンション

  
 

世代の追加

ディメンションの世代としてリレーショナル列を指定します。

 

ディメンション名の変更

ディメンションの名前を指定します。

 

ディメンションの削除

ノード階層からディメンションを削除します。

 

プレビュー

選択したディメンション階層のノード・ツリーを表示します。

定義されている世代

  
 

世代の編集

その世代のプロパティを変更します。

 

世代名の変更

その世代の名前を指定します。

 

世代の削除

ノード階層から世代を削除します。

 

上へ移動

ノード階層で1つ上の世代に移動します。

 

下へ移動

ノード階層で1つ下の世代に移動します。

 

プレビュー

選択したディメンション階層のノード・ツリーを表示します。

メジャー

  
 

メジャーの編集

メジャーとして列を指定します。

 

名前変更

メジャー・ディメンションの別の名前を指定します。

 

プレビュー

選択したディメンション階層のノード・ツリーを表示します。

定義されているメジャー

  
 

メンバー名の変更

メジャーの名前を指定します。

 

メジャーの削除

ノード階層からメジャーを削除します。

 

プレビュー

選択したディメンション階層のノード・ツリーを表示します。

 

並び順

ディメンション・ヘッダーのソートを決定するのに使用されるラベルを示します。オプションにはIDと別名が含まれます。

 

ディメンション・ヘッダーのソート

リレーショナル・メンバーが「ディメンション・ブラウザ」ダイアログ・ボックスで表示される順序を示します。後続のユーザーはこのダイアログ・ボックスを使用してリレーショナル・データ・ソースからメンバーを選択する必要があります。オプションには次が含まれます。

  • デフォルト(アウトラインに基づいた順序)

  • 昇順

  • 降順

プロパティ

 

現在選択しているノードのプロパティを表示します。

次はリレーショナル・テーブル・プロパティに関する重要な注意です。

開いているドキュメントを保護して、ネットワーク・トラフィックを高速化するため、各リレーショナル・データベース接続の各ユーザーにキャッシュされるJDBC接続は1つのみになります。したがって、リレーショナル・データベース接続の編集は、Web Analysis Studioをログオフして再度ログオンするまで実装されません。