コンテナ・パネルの作成

コンテナ・パネルを使用して、カスタム・ドキュメントをデザインします。それらはパネルに追加されるので、コンポーネントは1つのパネル端にアンカーされます。「全領域の使用」配置を使うと、オブジェクトが空きスペースを占めるように再配置できます。

メイン・ドキュメント・パネルに絶対配置されたコンポーネントは、他のコンポーネントが変動しても、その位置を維持します。これは、コンポーネントのオーバーラップや移動を引き起こす場合があります。これを防ぐには、パネルを使用してカスタム・ドキュメントのスペースを再分割し、これらのパネルをマスター・パネルにアンカーします。後でコンテナ・パネルに追加したコンポーネントはその配置を維持します。