個人用データベース接続の追加

パーソナル・データベース接続を追加するには、次のファイル・フォーマットを使用します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<AnalyzerAdmin>
<ModifyUsers>
<User LoginID="hyper1">
<Database Name=”DBName” Server=”epmsd030” Database=”Sample”  Cube=”Basic” AliasTable=”Long Names” Type=”1” User=”admin” Password=”password” LoginMode=”1”>
</User>
</ModifyUsers>
</AnalyzerAdmin>

Databaseは、データベース接続を追加するよう要求します。同じ名前のデータベース接続が存在する場合は、操作は中止されます。

データベース属性

説明

許容される値

Name

接続ファイル名 - ファイルは\Users\user_name\Databases\に作成されます。

user_name - 「ユーザー」タグで定義されたユーザー名。このために、ユーザー接続は作成されます。

  

Server

Essbaseサーバーのホスト名

  

Database

アプリケーション名

  

Cube

キューブ名

  

AliasTable

使用する別名

  

Type

作成する接続のタイプ。Analytic Services接続だけを作成できます。

1

 

User

接続用のユーザーのログイン

  

Password

接続用のパスワード

  

LoginMode

DB接続のログイン・モード

1 - ユーザーのIDとパスワードを使用する;

2 - ユーザーIDとパスワードの入力メッセージを表示;

3 - ユーザーIDとパスワードを入力

1 – 例、["hyper1", "hyper1"]

2 - 常に「データベースへのログオン」ダイアログを表示

3 - ユーザー、パスワードで指定したプロパティ値を使用