接続ページ

リレーショナル・データベース接続ウィザードの最初のパネル「接続」で、サポートされるリレーショナル・データベースを指定してJDBCドライバを構成し、データベース接続文字列を編集して、データベースのログイン情報を提供する必要があります。

テキスト・ボックスまたはコントロール

説明

ドライバのタイプ

サポートされるリレーショナル・データベースのいずれかを選択します。

  • IBM DB2 7.2 Personal Edition

  • IBM DB2 7.2 fp7および8.1 fp2WorkgroupとEnterprise Edition

  • Microsoft SQL Server 2000 sp3

  • Oracle 8.1.7および9.2.1

  • Teradata 4.1

JDBCドライバ

Java Database Connectivityドライバを表示します。

データベースの接続文字列

サンプルのデータベース接続文字列構文が表示されています。文字列をRDBMSコンピュータ名とデータベース名に変更します。

ユーザー名

リレーショナル・データベースのユーザー名を示します。重要!リレーショナル・データベース接続を作成するには、ユーザー名とパスワードが必要です。

パスワード

ユーザー名のパスワードを示します。重要!リレーショナル・データベース接続を作成するには、ユーザー名とパスワードが必要です。

接続のテスト

作業を継続する前に、クリックしてリレーショナル接続をテストします。

次は、JDBCドライバに関する重要な注意です:

JDBCドライバは、Web Analysis Studioをホストしているアプリケーション・サーバーとリレーショナル・データベースを接続します。クライアント・コンピュータは接続しません。アプリケーション・サーバーが接続できることを確認する必要があります。

Web Analysis Studioは、Oracle | Hyperionがサポートしているすべてのドライバを現在提供しています。

IBM DB2はリリース固有のものです。Oracle | HyperionはIBM DB2 7のJDBCドライバを提供しています。DB2java.zipのクライアント・ドライバは、IBM DB2データベース・サーバーのDB2java.zipアーカイブに一致している必要があります。注意:RDBMSサーバーからWeb Analysis Studioのインストール・ディレクトリにファイルをコピーする場合は注意してください!構成情報にアクセスするのに使用されるアプリケーション・サーバーのローカルのDB2ファイルに上書きすると異常な結果になります

Teradata 4.1接続文字列には、4つのカッコで囲まれているJDBC接続文字列のパラメータがあります。カッコとパラメータ名を値に置き換える必要があります

パラメータ

説明

{host-name}

サーバーのドメイン名

{port}

TCP/IPのポート番号

{DSN}

データ・ソース名

{database name}

データベース名

注意:

JDBCドライバのアーカイブは、Webappアプリケーション・サーバーのクラス・パス内のファイル名で明示的に参照される必要があります。