リレーショナル・データベース接続ウィザードの最初のパネル「接続」で、サポートされるリレーショナル・データベースを指定してJDBCドライバを構成し、データベース接続文字列を編集して、データベースのログイン情報を提供する必要があります。
テキスト・ボックスまたはコントロール | 説明 |
---|---|
ドライバのタイプ | サポートされるリレーショナル・データベースのいずれかを選択します。
|
JDBCドライバ | Java Database Connectivityドライバを表示します。 |
データベースの接続文字列 | サンプルのデータベース接続文字列構文が表示されています。文字列をRDBMSコンピュータ名とデータベース名に変更します。 |
ユーザー名 | リレーショナル・データベースのユーザー名を示します。重要!リレーショナル・データベース接続を作成するには、ユーザー名とパスワードが必要です。 |
パスワード | ユーザー名のパスワードを示します。重要!リレーショナル・データベース接続を作成するには、ユーザー名とパスワードが必要です。 |
接続のテスト | 作業を継続する前に、クリックしてリレーショナル接続をテストします。 |
JDBCドライバは、Web Analysis Studioをホストしているアプリケーション・サーバーとリレーショナル・データベースを接続します。クライアント・コンピュータは接続しません。アプリケーション・サーバーが接続できることを確認する必要があります。
Web Analysis Studioは、Oracle | Hyperionがサポートしているすべてのドライバを現在提供しています。
IBM DB2はリリース固有のものです。Oracle | HyperionはIBM DB2 7のJDBCドライバを提供しています。DB2java.zipのクライアント・ドライバは、IBM DB2データベース・サーバーのDB2java.zipアーカイブに一致している必要があります。注意:RDBMSサーバーからWeb Analysis Studioのインストール・ディレクトリにファイルをコピーする場合は注意してください!構成情報にアクセスするのに使用されるアプリケーション・サーバーのローカルのDB2ファイルに上書きすると異常な結果になります
Teradata 4.1接続文字列には、4つのカッコで囲まれているJDBC接続文字列のパラメータがあります。カッコとパラメータ名を値に置き換える必要があります
パラメータ | 説明 |
---|---|
{host-name} | サーバーのドメイン名 |
{port} | TCP/IPのポート番号 |
{DSN} | データ・ソース名 |
{database name} | データベース名 |