ドキュメントを別の名前で保存したり、別の場所に保存する場合は、データ・ソース、データ・オブジェクト、およびドキュメントで定義したクエリーを使用します。このドキュメント作成オプションでは、既存のドキュメントを活用して時間や手間を省きます。ドキュメントを別の名前や別の場所に保存する前に、ドキュメントのプロパティや設定を必要に応じて変更できます。
既存のドキュメントを使用してドキュメントを作成するには:
次のいずれかを実行します。
「ファイルのタイプ」から「Web Analysisドキュメント」を選択します。
コピーするドキュメントへ移動します。
ドキュメントを選択して、「OK」をクリックします。
ログインが必要なデータベース接続がドキュメントに使用されている場合は、「データベースへのログイン」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「データベースへのログイン」が表示されたら、データベース接続のユーザーIDとパスワードを入力します。「ユーザーIDとパスワードの保存」をクリックしてデータベース接続のログオン情報を保管し、「OK」をクリックします。
選択したドキュメントがコンテンツ領域に表示されます。
ドキュメントを変更します。
次のいずれかを実行します。
変更したドキュメントを保存するフォルダへ移動します。
オプション: 「ファイル名」にドキュメントの名前を入力します。
「OK」をクリックします。
変更されたドキュメントは、指定した場所に、指定した名前で保存されます。