サービス・ボタン・オブジェクト

サービス・ボタン・オブジェクトはWeb Analysis Studioサービスを呼び出すボタンを作成します。サービスはアプリケーションのアクションまたは動作です。「サービスの選択」ダイアログ・ボックスはサービス・ボタン・オブジェクトのプロパティを設定します。

サービスの選択コントロール

サービス・ボタンのアクション

ログアウト

Web Analysis Studioからのログオフまたは終了を開始します。

前のタブ

前のタブのセット・オプションに移動します。

ホーム

Web Analysis Studioの「ホーム」ページを表示します

ファイルを開く

「開く」ダイアログ・ボックスを開きます

印刷

「印刷」ダイアログ・ボックスを開きます

ドキュメントを開く

「開く」ダイアログ・ボックスを使用せずに、指定したドキュメントを開きます

データの編集

現在のドキュメントをデータの編集モードにします

ディメンション・ブラウザ

関連データ・オブジェクト内で選択されたディメンションのディメンション・ブラウザを表示します

ドキュメントを閉じる

指定したドキュメントを閉じます

保存

現在のドキュメントを保存します

ツールバーの切替え

現在のドキュメントのツールバーを表示または非表示にします

情報パネルの切替え

データ・オブジェクトのビュー・ペインの情報パネルを表示または非表示にします

メニューの切替え

現在のドキュメントのメニュー・バーを表示または非表示にします

クリップ・ボードへ送信

現在のドキュメントの現在のデータ・オブジェクトの現在のページをオペレーティング・システムのクリップ・ボードにエクスポートします

メンバーの検索

「検索」ダイアログ・ボックスが表示され、大きなディメンション階層でメンバーを検索できます

メンバーの検索を参照してください

表示タイプの変更

データ・オブジェクトの表示タイプを変更します

「表示タイプ」ドロップダウン・リスト

表示タイプを指定します。指定したタイプの適用は、「表示タイプの変更」サービス・ボタンで行います

次のタブ

次のタブのセット・オプションに移動します

デスクトップ

Web Analysis Studioデスクトップを表示します

ユーザー・プリファレンス

「ユーザー・プリファレンス」ダイアログ・ボックスを開きます

ドキュメントの再ロード

現在のドキュメントを再ロードします

Essbase計算スクリプト

指定したEssbaseデータ・ソースの計算スクリプトをトリガーします

計算スクリプトはOLAPキューブを統合し、データの編集モードまたは更新から行われた変更内容を反映します

表示方法を開く

指定した表示方法を開きます

データの編集モード

指定したデータ・オブジェクトのデータの編集モードを起動します

実行ファイルの起動

指定したアプリケーション実行可能ファイルを開きます

データ・レイアウト

現在のデータ・オブジェクトの「データ・レイアウト」ダイアログ・ボックスを開きます

名前を付けて保存

「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスを開きます

マストヘッドに切替え

現在のドキュメントのマストヘッドを表示または非表示にします

ステータス・バーの切替え

現在のドキュメントのステータス・バーを表示または非表示にします

Excelに送信

現在のデータ・オブジェクトを含むページをMicrosoft Excelにエクスポートします

要素の適用

「サービス・ボタンからアクティブにする」がある要素コントロールが使用可能になっている場合にデータの取得を実行します

外部ブラウザの起動

指定したURLのブラウザ・セッションを起動します

このURLでは、トークン構文$SSO_TOKEN$を使用して、関連コンテンツのURLに類似したSSOトークンを渡せます

EPM WorkspaceとWeb Analysis Studioの両方で有効です

サービス・ボタンのプロパティ

説明

テキスト・ラベルの入力

サービス・ボタンに静止テキスト・キャプションを適用します

フォント

「フォントのプロパティ」ダイアログ・ボックスを開いて、キャプション・フォントをフォーマットします

「色の選択」ダイアログ・ボックスを開いて、ボタンと枠線の色を選択します

グラフィックの選択

「グラフィックの選択」ダイアログ・ボックスを開いて、サービス・ボタンの背景画像を設定します

グラフィックのクリア

サービス・ボタンの背景画像を選択します