「ユーザー・プリファレンス」ダイアログ・ボックスが表示されます。アクティブなプリファレンスのデフォルトの別名テーブルを設定していることに注意してください。それが共有プリファレンスの場合は、このプリファレンス・ファイルを共有するすべてのユーザーのデフォルトの別名テーブルを設定することになります。
オプション: データベース接続のデータベースのプリファレンスを編集するには、リストからデータベース接続を選択して、「編集」をクリックします。
オプション: リストにデータベース接続を追加するには、「追加」をクリックします。
「データベースのプリファレンス」ダイアログ・ボックスが開きます。これには、「全般」、「視点(POV)」、「個人用変数」の3つのタブがあります。「視点(POV)」タブと「個人用変数」タブはデータベース接続が特定されるまでは、使用不可の状態であることに注意してください。
オプション: データベース接続ファイルを特定するには、次のいずれかの操作を行います。
「参照」ボタンをクリックして、リポジトリ内のデータベース接続ファイルに移動します。ファイルを選択して、「開く」ダイアログ・ボックスの「OK」をクリックします。
データベース接続ファイルのリポジトリの場所とファイル名をテキスト領域に入力します。
データベース接続にアクセスできない場合は、データベース接続の管理を参照するか、Web Analysis Studioの管理者に相談してください。
「データベースへのログイン」ダイアログ・ボックスで、データ・ソースにログオンするようにメッセージが表示される場合があります。ログオン情報を入力して、「OK」をクリックします。
データ・ソースに接続すると、「データベース・ファイルの場所」テキスト領域が使用不可になり、「接続」が「接続解除」に変わります。POV、個人用変数および別名テーブルをサポートするデータ・ソースを使用する場合は、これらのコントロールが使用可能になります。
「デフォルトのログオン情報」のオプション | 説明 |
---|---|
ユーザーのIDとパスワードを使用 | Web Analysis StudioのユーザーIDとパスワードを使用して、データベース接続に確立します。 |
ユーザーIDとパスワードの入力メッセージを表示 | Web Analysis StudioにアクセスするためのユーザーIDとパスワードを入力するようにメッセージをユーザーに表示して、データベース接続を確立します。 |
ユーザーIDとパスワードを入力 | Web Analysis Studioのログイン・パラメータと異なる場合は、データベース接続のユーザーIDとパスワードを使用してデータベース接続を確立します。該当するテキスト領域に値を入力する必要があります。 |
指定したデータベース接続が使用される場合はいつでも、指定したラベルのモードも使用されます。「データ・レイアウト」や「ディメンション・ブラウザ」で選択したその後のラベルのモードは、これらのデフォルト設定を上書きします。