Web Analysis Studioを起動します。
SQLスプレッドシートを含むドキュメントを開くか、ドキュメント・デザイナを開いてSQLスプレッドシートを作成します。
「ファイル」、「新規」、「ドキュメント」の順に選択します。
ドキュメント・デザイナが表示されます。
SQL要素のオブジェクト・アイコンを、コンポーネント・ツールバーからドキュメント・パネルにドラッグします。
要素のオブジェクトのSQLスプレッドシート・データ・ソースを選択します。
「列の選択」ダイアログ・ボックスが表示され、リレーショナル・データ・ソースから列を選択するようにユーザーにメッセージが表示されます。この列のメンバーがコントロールのドロップダウン・リストに移入されます。
アスタリスク(*)を選択すると、すべての列のメンバーを戻します。
リレーショナル・データ・ソースの列を選択して、「OK」をクリックします。
SQL要素コントロールがドキュメント・パネルに表示されます。コントロール機能は、分析モードに戻ると有効になります。