Interactive Reportingデータベース接続ファイル特有のオプションとして、プロセス中とメタデータの2種類あります。
カタログ接続オプションをプロセス中(OCE)オプションはデータベース接続情報を保管します。
オプション | 説明 |
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データ・ソース・アクセス | ジョブを実行またはファイルを処理するときユーザー名とパスワードを使用するためのInteractive Reportingデータベース接続ファイルのメソッドを選択します。
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ユーザー名 | データ・ソース・アクセスがこのフィールドを使用するよう設定されている場合、データベース・ユーザー名を入力します。 |
パスワード | データ・ソース・アクセスがこのフィールドを使用するよう設定されている場合、データベース・パスワードに入力します。 |
エンド・ユーザーの認証システムが使用可能な場所にパススルー可能 | 選択してデータ・ソース・アクセスのパススルー情報を許可します。 |
メタデータ・オプションは、Interactive Reportingデータベース接続に関する追加情報を含むファイルを保管します。
オプション | 説明 |
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このInteractive Reportingデータベース接続(.oce)は、別接続で定義されているメタデータを使用します | メタデータが使用されInteractive Reportingデータベース接続ファイルにメタデータ接続が指定されていません。このフィールドが選択されていない場合、このグループのすべてのフィールドは使用不可になります。 |
メタデータ接続の選択 | メタデータを使用していていInteractive Reportingデータベース接続ファイルにメタデータ接続が指定されていない場合、メタデータのInteractive Reportingデータベース接続ファイルを選択してください。 |
メタデータへのアクセス | 次のいずれかを選択します。
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ユーザー名 | データ・ソース・アクセスがこのフィールドを使用するよう設定されている場合、データベース・ユーザー名を入力します。 |
パスワード | データ・ソース・アクセスがこのフィールドを使用するよう設定されている場合、データベース・パスワードに入力します。 |
表5. Interactive Reportingデータベース接続
オプション | 説明 |
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接続ソフトウェア | このInteractive Reportingデータベース接続ファイル(.oce)がデータベース・サーバーに接続するために使用する接続ソフトウェア名、たとえば、ODBCまたはEssbase。 |
データベース | このInteractive Reporting接続ファイル(.oce)を使用して接続するためのデータベースまたはデータベース接続の種類、たとえば、ORA8、Essbase、ODBC、OLEDBなど。 |
ホスト | クライアントに接続するために必要な特定情報の識別子または別名、たとえば、ホスト名またはDSN。 |
Interactive Reportingデータベース接続(.oce)ファイルのインポート・ダイアログ・ウィザードを完了するには、ジョブとしてのファイルのインポートを参照してください。