ユーザーとグループの権限

ユーザーは、ユーザー自身に割り当てられているプレゼンテーションか、所属するグループに割り当てられているプレゼンテーションにアクセスできます。

プレゼンテーションとプレゼンテーション内のドキュメントをグループに割り当てる必要があります。これらを割り当てない場合、(個別アクセス権が付与されないかぎり)グループ・メンバーはプレゼンテーションにはアクセスできますが、プレゼンテーション内のドキュメントにはアクセスできなくなります。

権限が競合するリスクを軽減するには、プレゼンテーションとそのドキュメントを同じフォルダ内に保管します。可能であれば常に、ドキュメントとプレゼンテーションをグループに配布します。個別のファイルおよびユーザーに対する権限を管理するよりも、フォルダ内のすべてのファイルおよびグループ内のすべてのユーザーについて権限を設定するほうが容易です。