フォルダ参照を使用すると、プレゼンテーションのメンテナンスが簡単になります。これは、Web Analysisにより、プレゼンテーションのプレイリストが参照先のフォルダ・コンテンツと同期化されるためです。また、プレゼンテーションを編集せずにフォルダ・コンテンツを変更することもできます。他のユーザーが不注意にコンテンツをフォルダ、さらにはプレゼンテーションに追加してしまわないように、フォルダへの書込みアクセス権を制限する必要があります。
ドキュメント参照は柔軟性が低く、メンテナンスがより必要であるため、プレゼンテーションのコンテンツは固定されています。