ドキュメントを新しい名前で保存するか新しい場所に保存する場合、既存のドキュメントに定義されているデータ・ソース、データ・オブジェクトおよびクエリーを使用することにより、ドキュメントを活用して時間と労力を節約します。ドキュメントは、新しい名前または場所で保存する前に変更できます。
「ファイル」の「開く」を選択し、「ドキュメント」を選択します。
「開く」ボタンを選択します。
「開く」ダイアログ・ボックスが表示されます。選択フレームには、「検索」で指定した現在のフォルダのコンテンツがリストされます。
ドキュメントを右クリックして、「開く形式」を選択します。
「HTML」をクリックし、ドキュメントをHTMLエディタで開きます。
「Web Analysis Studio」をクリックし、ドキュメントをWeb Analysis Studioで開きます。
オプション: 「タイプ」から、「すべてのファイル」または「Hyperion」を選択し、「Web Analysisドキュメント」を選択します。
ドキュメントがログオンを必要とするデータベース接続を行う場合は、「データベースのログイン」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「データベースへのログイン」」ダイアログで求められた場合、有効なユーザー名とパスワードを入力し、「ユーザーIDとパスワードの保存」を選択し、「OK」をクリックします。
選択したドキュメントが表示されます。
「ファイル」の「名前を付けて保存」を選択します。
ツールバーの「名前を付けて保存」ボタンをクリックします。
「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスが表示されます。選択フレームには、「検索」で指定した現在のフォルダのコンテンツがリストされます。
変更されたドキュメントが指定された場所に指定された名前で保存されます。