クエリー結果セットのサイズの制御

クエリーの制限は、リレーショナル・アクセスの方法によって異なります。

カスタム・ドキュメントのSQLスプレッドシートとリレーショナル・ドリルスルーでは、SQLクエリーまたはリレーショナル・ドリルスルーの定義を作成しながら、クエリーの制限を宣言できます。

OLAPからリレーショナル・データにドリルする場合、ドリルしたOLAPメンバーのみをリレーショナル・データ・ソースに渡すと、クエリー結果セットが大きくなることがあります。クエリー結果セットを制限、縮小するために、ユーザーはページを渡したうえで、OLAPドキュメント内で指定されたディメンションにフィルタを適用できます。

他のリレーショナル・アクセスの方法では、クエリー結果セットの制限はAnalysis.propertiesファイルに依存します。