データソース - データ値を提供します。
データ・オブジェクト - データ値を表示します。
クエリー - データ・ソースからデータ値を取得し、データ・オブジェクトに戻します。
これらの仕様をカスタマイズするプロパティは次のとおりです。
データベース接続プロパティは、データソースのタイプ、ログオン情報、データベース・アプリケーション、ディメンションのフォーマット、およびドリルスルー・プロパティを示します。
データ・オブジェクトは、固有のオプションを持つタイプを表示するように設定できます。
クエリーは明示的にしてメンバー情報を要求することも、動的にして一式の条件を満たすすべてのメンバーの情報を要求することもできます。
ドキュメントの設計モードでは、クエリー定義はデータ・ソースと呼ばれます。