クエリーによるコンポーネントのリンク

ドキュメントの作成で必要な仕様は次のとおりです。

  • データソース - データ値を提供します。

  • データ・オブジェクト - データ値を表示します。

  • クエリー - データ・ソースからデータ値を取得し、データ・オブジェクトに戻します。

これらの仕様をカスタマイズするプロパティは次のとおりです。

  • データベース接続プロパティは、データソースのタイプ、ログオン情報、データベース・アプリケーション、ディメンションのフォーマット、およびドリルスルー・プロパティを示します。

  • データ・オブジェクトは、固有のオプションを持つタイプを表示するように設定できます。

  • クエリーは明示的にしてメンバー情報を要求することも、動的にして一式の条件を満たすすべてのメンバーの情報を要求することもできます。

ドキュメントの設計モードでは、クエリー定義はデータ・ソースと呼ばれます。