Data Relationship Managementノード・タイプは、Oracle General Ledgerからインポートされた階層に対して自動的に有効になります。Data Relationship Managementで直接作成される新しい階層では、追加構成を実行しないとOracle General Ledgerノード・タイプが有効になりません。Oracle General Ledgerにエクスポートされる新しい階層のノード・タイプを有効にするには、次の処理のいずれかを実行します。
コア・ネームスペースの「階層ノード・タイプ」プロパティのデフォルト値としてOracleGL.NodeTypeを割り当てます。この構成により、OracleGLネームスペースの「ノード・タイプ」プロパティを使用してすべての階層のノード・タイプが有効になります。このタスクは、アプリケーション管理者のみ実行できます。
作成された新しい階層ごとに、「システム」カテゴリの「階層ノード・タイプ」プロパティの値のOracleGLネームスペースから「ノード・タイプ」プロパティを選択します。