ユーザー定義の属性を作成する前に、UDAを作成するディメンションをUDAディメンションに関連付ける必要があります。UDAディメンションとの関連付けを作成すると、複数のディメンションでそのUDAを再利用できるようになります。
注意: | すでにこのディメンションをUDAディメンションに関連付けている場合、UDAの作成前に次の手順を実行する必要はありません。 |
ディメンションの関連付けを作成するには:
ディメンションを展開してユーザー定義の属性を作成する対象のメンバーを選択します。
プロパティ・グリッドで、「UDA」をダブルクリックして
をクリックします。
注意: | ディメンションをUDAディメンションと関連付けていない場合、「関連付けの作成 - 警告」ダイアログ・ボックスが表示されます。ユーザー定義の属性をこのメンバーに追加するには、最初にディメンションの関連付けを作成する必要があります。 |
「はい」をクリックすると関連付けが作成されます。
「新規関連付けの作成」ダイアログ・ボックスが表示されます。
UDAプロパティを選択し、オプションで説明を追加して、UDAディメンションを選択します。