再利用可能なディメンション・フィルタの削除

再利用可能なディメンション・フィルタを「データ・シンクロナイザ」タブから削除できます。再利用可能なディメンション・フィルタを削除すると、関連付けられているすべてのソース・ディメンション・マッピングから削除されます。

フィルタ定義は、ディメンション・マッピングでソース・ディメンションに関連付けられている場合、削除できません。これを実行すると、次のようなエラーが表示されます: "定義を削除できません。データ同期定義のうちのいずれかが参照しています。"任意のフィルタ定義を削除する前に、それを使用する他のデータ同期定義から参照を除去する必要があります。参照がない場合、正常に削除されます。

再利用可能なディメンション・フィルタを削除するには:

  1. 「ナビゲート」、「管理」、「データの同期」の順に選択します。

  2. 「データ・シンクロナイザ」タブが表示されるたら、削除する再利用可能なフィルタを右クリックして、「削除」を選択します。

  3. 「はい」をクリックしてフィルタの削除を確認するか、「いいえ」をクリックして「データ・シンクロナイザ」タブに戻ります。

    フィルタを削除すると、アイコンが「データ・シンクロナイザ」タブから除去されます。