別名 | メンバーの説明(最大80文字) Aliasプロパティを使用するには、別名ディメンションを作成し、プロパティを定義して、その別名ディメンションを別のディメンションに関連付けます。たとえば、別名ディメンションを英語、フランス語およびイタリア語の値で作成して、その別名ディメンションをカスタム・ディメンションに関連付けられます。 | Alias |
Aggregation Weight | カスタム・ディメンションの集約加重には、任意の値(正または負の値)および分率(たとえば、1.5は有効な値)を指定できます。デフォルト値は0(集約なし)および1(集約あり)です。値が0または1以外の場合は、乗数の値を使用して子メンバーが親に集約されます。 たとえば、集約加重を.5に設定すると、メンバーの値の50%だけが親に集約されます。 | AggregationWeight |
Default Parent | カスタム・メンバーのデフォルトの親。デフォルトの親の値は派生値であり、値の入力はできません。 | DefaultParent |
Dimension Alias | これは、ディメンション・レベルのプロパティです。 最大20文字まで使用可能です この値は空白にできません。 既存のディメンション別名プロパティが使用されます スペースは使用できません 初期デプロイメント後は変更できません
| DimensionAlias |
Dimension Size | これは、ディメンション・レベルのプロパティです。 有効な値: 大、中、小 初期デプロイメント後は変更できません
注意: カスタム・ディメンションを作成すると、ディメンション・サイズはデフォルトで「大」に設定されますが、アプリケーションを最初にデプロイする前は、ディメンション・サイズを「中」または「小」に変更できます。 | DimensionSize |
Is Calculated | 基本レベルのカスタム勘定科目が計算されるかどうか 基本レベルのカスタム勘定科目のみが計算できます。基本レベルの計算されたカスタム勘定科目には値を入力できません。カスタム勘定科目を計算するにはYを指定します; それ以外の場合はNを指定します。 | IsCalculated |
Name | カスタム・メンバーの名前(必須) 名前は、スペースを含めて最大80文字を指定できます。スペースで開始したり、次の文字を含めることはできません: アンパサンド( & ) アスタリスク( * ) アット・マーク( @ ) カンマ( , ) 中かっこ( { } ) 二重引用符( " ) マイナス記号( - ) シャープ( # ) ピリオド( . ) プラス符号( + ) セミコロン( ; ) スラッシュ( / )
注意: Custom1ディメンション・メンバー名を連結メソッドの名前と同じにできません。 | 名前 |
Security Class | カスタム・ディメンション・データにアクセスできるユーザーを定義するセキュリティ・クラスの名前(最大80文字) このプロパティに値を入力するには、カスタム・ディメンションおよびセキュリティ・クラス・ディメンションを関連付ける必要があります。 | SecurityClass |
Short Name | これは、ディメンション・レベルのプロパティです。 最大10文字まで使用可能です この値は空白にできません。 スペースは使用できません 初期デプロイメント後は変更できません
| ShortName |
Submission Group | 送信グループ(0から99)。 デフォルトの空白は、1に設定されます。送信グループがゼロ(0)に設定されると、カスタム・メンバーは確認プロセスに含まれません。 | SubmissionGroup |
Switch Sign For Flow | 次のルールを使用するFLOW勘定科目の符号変更(借方/貸方)を指定します。 ASSETからLIABILITYへ LIABILITYからASSETへ EXPENSEからREVENUEへ REVENUEからEXPENSEへ BALANCEからFLOWへ FLOWからBALANCEへ
この勘定科目の符号が切り替えられる場合はY、切り替えられない場合はNを指定します。 注意: このプロパティの値を親レベルで定義すると、すべての子がその値を自動的に継承します。 | SwitchSignForFlow |
Switch Type For Flow | 次のルールを使用するFLOW勘定の勘定科目の種別の変更を指定します。 ASSETからEXPENSEへ EXPENSEからASSETへ LIABILITYからREVENUEへ REVENUEからLIABILITYへ BALANCEからFLOWへ FLOWからBALANCEへ
この勘定科目の種別が切り替えられる場合はY、切り替えられない場合はNを指定します。 注意: このプロパティの値を親レベルで定義すると、すべての子がその値を自動的に継承します。 | SwitchTypeForFlow |
Use For Currency | | UseForCurrency |
User Defined 1、User Defined 2、User Defined 3 | カスタム・メンバーのカスタム情報(最大80文字) User Defined 1、User Defined 2およびUser Defined 3関数は、このプロパティに保管されたテキストを取得します。 | UserDefined1 UserDefined2 UserDefined3 |