別名 | メンバーの説明(最大80文字) Aliasプロパティを使用するには、別名ディメンションを作成し、プロパティを定義して、その別名ディメンションを別のディメンションに関連付けます。たとえば、別名ディメンションを英語、フランス語およびイタリア語の値で作成し、その別名ディメンションをエンティティ・ディメンションに関連付けられます。 | Alias |
Allow Adjustments | このエンティティで仕訳の転記が許可されているかどうかを指定します。このエンティティで仕訳の転記が許可されている場合はYを指定し、仕訳の転記が許可されていない場合はNを指定します。 | AllowAdjs |
Allow Adjustments From Children | 親エンティティで子からの仕訳の転記が許可されているかを指定します。子からの仕訳の転記が許可されている場合はYを指定し、子からの仕訳の転記が許可されていない場合はNを指定します。 | AllowAdjFromChildren |
Currency | エンティティのデフォルト通貨を指定します。このプロパティの値は必須です。 このプロパティに値を入力するには、エンティティおよび通貨ディメンションを関連付ける必要があります。 注意: このプロパティの値を親レベルで定義すると、すべての子がその値を自動的に継承します。 | Currency |
Default Parent | エンティティのデフォルトの親を指定します。デフォルトの親の値は派生値であり、値の入力はできません。 | DefaultParent |
Holding Company | エンティティの持株会社を指定します。エンティティの名前を指定するか、または<blank>にできます。 このプロパティに値を入力するには、2つのエンティティ・ディメンションを関連付ける必要があります。 | HoldingCompany |
Is ICP | エンティティが内部取引エンティティかどうかを指定します。エンティティが内部取引エンティティの場合はYを指定し、内部取引エンティティでない場合はNを指定します。エンティティが内部取引エンティティの場合は、[ICP Entities]の下のICPディメンションのPOVに表示されます。 デフォルト値: N | IsICP |
Name | エンティティの名前(必須) 名前は、スペースを含めて最大80文字を指定できます。スペースで開始することはできず、ALLという単語にすることもできません。また次の文字は使用できません: アンパサンド( & ) アスタリスク( * ) アット・マーク( @ ) カンマ( , ) 中かっこ( { } ) 二重引用符( " ) マイナス記号( - ) シャープ( # ) ピリオド( . ) プラス符号( + ) セミコロン( ; ) スラッシュ( / )
| 名前 |
Security As Partner | ICPエンティティのセキュリティ・クラスの名前を指定します。このプロパティを使用してICPディメンションのエンティティをセキュリティで保護できます。 このプロパティに値を入力するには、エンティティおよびセキュリティ・クラス・ディメンションを関連付ける必要があります。 | SecurityAsPartner |
Security Class | エンティティ・データにアクセスできるユーザーを定義するセキュリティ・クラスの名前(最大80文字) このプロパティに値を入力するには、エンティティおよびセキュリティ・クラス・ディメンションを関連付ける必要があります。 | SecurityClass |
User Defined 1、User Defined 2、User Defined 3 | エンティティのカスタム情報(最大80文字) User Defined 1、User Defined 2およびUser Defined 3関数は、このプロパティに保管されたテキストを取得します。 | UserDefined1 UserDefined2 UserDefined3 |