別名 | メンバーの説明(最大80文字) Aliasプロパティを使用するには、別名ディメンションを作成し、プロパティを定義して、その別名ディメンションを別のディメンションに関連付けます。たとえば、別名ディメンションを英語、フランス語およびイタリア語の値で作成し、その別名ディメンションをシナリオ・ディメンションに関連付けられます。 | Alias |
Consolidate YTD | 連結のビューを指定します。このプロパティの値は必須です。YTDにはYを、期別にはNを指定します。 | ConsolidateYTD |
Default Frequency | シナリオの、データを入力できる期間を指定します。このプロパティの値は必須です。 たとえば、Monthlyという値は、四半期期間や年次期間ではなく、月次期間でのみ入力データを抽出できることを示します。 このプロパティに値を入力するには、シナリオ・ディメンションおよび表示ディメンションを関連付けます。 | DefaultFrequency |
Default Frequency For IC Transactions | 内部取引のデフォルトの頻度を指定します。このプロパティは有効な頻度で、最大20文字まで指定できます。このプロパティのデフォルトは<blank>です。 このプロパティに値を入力するには、シナリオ・ディメンションおよび表示ディメンションを関連付けます。 | DefFreqForICTrans |
Default Parent | シナリオのデフォルトの親を指定します。デフォルトの親の値は派生値であり、値の入力はできません。 | DefaultParent |
Default View | 視点バーでシナリオ・ビューが選択された場合に使用するビューを指定します。このプロパティの値は必須です。YTDまたは期別を指定します。 シナリオのデフォルト・ビューを変更し、ライン・アイテムの詳細が入力された場合は、まずライン・アイテムの詳細を抽出して保存してください。次に、シナリオからライン・アイテムの詳細を削除してから、ビューを変更します。新規デフォルト・ビューを一致させるには、それをロードする前に抽出したライン・アイテムの詳細を変更する必要があります。 | DefaultView |
Enable Data Audit | シナリオを監査対象にするかどうかを指定します。勘定科目またはシナリオのこのプロパティは監査できる対象を決定します。次のいずれかの値を指定します。 デフォルト値: N | EnableDataAudit |
Enable Process Management | プロセス管理機能を使用可能にするかどうかを指定します。次のいずれかの値を指定します。 デフォルト値: N | HfmEnableProcessManagement |
Maximum Review Level | シナリオに最大のプロセス管理確認レベルを指定します。1から10の確認レベルを指定します。このプロパティの値は必須です。 | MaximumReviewLevel |
Name | シナリオの名前(必須) 名前は、スペースを含めて最大80文字を指定できます。スペースで開始したり、次の文字を含めることはできません: アンパサンド( & ) アスタリスク( * ) アット・マーク( @ ) カンマ( , ) 中かっこ( { } ) 二重引用符( " ) マイナス記号( - ) シャープ( # ) ピリオド( . ) プラス符号( + ) セミコロン( ; ) スラッシュ( / )
| 名前 |
Phased Submission Start Year | 開始年を指定します。Performance Management Architectでアプリケーションをデプロイするか、従来のFinancial Managementアプリケーションにメタデータをロードすることで、開始年を設定できます。この設定により、プロセス管理のフェーズ化された送信を開始するシナリオの年に対する柔軟な設定を使用可能にします。 | PhasedSubStartYear |
Security Class | シナリオのデータにアクセスできるユーザーを定義するセキュリティ・クラスの名前(最大80文字) このプロパティに値を入力するには、シナリオ・ディメンションおよびセキュリティ・クラス・ディメンションを関連付ける必要があります。 | SecurityClass |
User Defined 1、User Defined 2、User Defined 3 | シナリオのカスタム情報(最大80文字) User Defined 1、User Defined 2およびUser Defined 3関数は、このプロパティに保管されたテキストを取得します。 | UserDefined1 UserDefined2 UserDefined3 |
Uses Line Items | シナリオにライン・アイテムを含めることができるかどうかを指定します。シナリオがライン・アイテムを受け入れることができる場合はY、シナリオがライン・アイテムを受け入れることができない場合はNを指定します。 注意: ライン・アイテムの詳細を入力した後でこのプロパティを変更すると、保管されているライン・アイテムの詳細が、そのシナリオに対して有効ではなくなる場合があります。次のような状態になります: ライン・アイテムを受け入れていたシナリオを、ライン・アイテムを受け入れないように変更すると、データベースに保管されたライン・アイテムの詳細が無効になります。合計のみが表示されます。 ライン・アイテムを受け入れていなかったシナリオを、ライン・アイテムを受け入れるように変更すると、そのシナリオの合計量の情報だけが存在し、対応するライン・アイテムの詳細情報は存在しません。合計を抽出し、合計がライン・アイテムの詳細情報と一致するようにライン・アイテムの詳細データとしてロードできます。
| UsesLineItems |
Zero View For Adjustments | その期間で不足している調整済データ値を解釈する方法を指定します。このプロパティの値は必須です。YTDまたは期別を指定します。 | ZeroViewForAdj |
Zero View For Non-adjustments | その期間で不足している未調整データ値を解釈する方法を指定します。このプロパティの値は必須です。YTDまたは期別を指定します。 | ZeroViewForNonAdj |