連結メソッドの使用方法

連結メソッドは、連結および出資比率の計算プロセスで使用されます。

メタデータで連結メソッドを定義すると、システムは、カスタム1ディメンションの[ConsolMethod]システム・リストを自動的に生成します。システム・リストは、メタデータの連結メソッドのセクションで定義されるすべてのメソッドで構成されます。

連結する際に、連結メソッドを使用するエンティティに割り当てる方法は2つあります。データ・ロードまたはデータ入力を使用してメソッドを手動で割り当てることができます。また、エンティティに割り当てられた最終的な支配比率に基づいた出資比率の計算ルーチンを使用して、メソッドを割り当てることもできます。