連結メソッドの情報を手動で入力するには、次の情報のあるデータ・グリッドを作成します:
POV: シナリオ、年、期限、ビュー、エンティティ、値、勘定科目、C2、C3、C4
シナリオ: 適用可能なシナリオ
年: 適用可能な年
期間: 適用可能な期間
エンティティ: 親エンティティ
値: [該当なし]
勘定科目: [Method]という名前の、システム生成の勘定科目
C2 [なし]
C3: [なし]
C4: [なし]
行: ICPエンティティ(親エンティティの場合は、[ICP Entities]システム・リストを使用するか、選択したICPエンティティのユーザー定義リストを使用できます。)
列: カスタム1([ConsolMethods]システム生成リストを使用する必要があります。)
メソッド割当て情報は、親エンティティのデータ・ファイルの勘定科目メソッドに保管されます。各親の子では、連結メソッドの割当てがシステムによってICPディメンションに保管されます。割り当てられたメソッドは、子を親に連結する際に使用されます。
グリッドの交差の場合は、1を使用して、ICPエンティティへのメソッド割当てを指定します。たとえば、親グループに2つの子、AおよびBがあり、Aにグローバル・メソッド、Bに資本メソッドを割り当てる場合、グローバル・メソッドとエンティティAの交差に1を入力し、資本メソッドとエンティティBの交差に1を入力します。