グリッド・エディタを使用して変更するプロパティを選択できます。グリッド・エディタ・ウィザードでプロパティを選択したときは、適切なカテゴリを選択したことを確認します。
プロパティはカテゴリとは異なることがあるため、編集するプロパティを含むカテゴリを選択します。
グリッド・エディタが表示されます。
読取り専用プロパティを表すグリッド・セルは暗く表示され使用不可になります。ディメンション・ライブラリ・プロパティ・グリッド内のチェック・ボックスなど、特殊なコントロールを利用するプロパティの場合は、グリッド・エディタでも同じコントロールを使用します。
共有ライブラリ・ディメンションを編集する場合、グリッド・エディタには、「共有ライブラリ: 勘定科目」のように、共有ライブラリの後にディメンション名が表示されます。ただし、アプリケーション内のディメンションを編集する場合、アプリケーションの名前がディメンション名の前に表示されます。たとえば、“NewApp: Account”です。さらに、各プロパティ・カテゴリ名は、プロパティ列の上に表示されます。たとえば、連結は、連結カテゴリで選択したプロパティの上に表示されます。