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Oracle® Hyperion Financial Management管理者ガイド

E79705-03
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理由コードの追加

アプリケーションの不一致取引の理由コードのリストを作成できます。作成したら、ユーザーは取引の理由コードの1つを割り当てることができます。

理由コードを手動で追加したり、取引のロード・プロセス時にロードできます。取引のロードについては、『Oracle Hyperion Financial Managementユーザー・ガイド』を参照してください。

理由コードを追加するには:

  1. 「連結」「内部取引」「理由コード」の順に選択します。
  2. 「行の追加」をクリックするか、「アクション」「行の追加」の順に選択します。
  3. 「名前」に、理由コードのラベルを入力します。

    注意:

    ラベルには最大20文字まで入力できます。スペースも1文字としてカウントされることに注意してください。次の文字は無効です: アンパサンド(&)、アスタリスク(*)、円記号(バックスラッシュ) (\)、カンマ(,)、中カッコ( {} )、スラッシュ(/)、ハイフン(-)、シャープ記号(#)、ピリオド(.)、プラス記号(+)およびセミコロン(;)。

  4. オプション: 「説明」に、理由コードの説明を入力します。

    注意:

    説明には40文字まで入力できます。

  5. 「保存」をクリックするか、「アクション」「保存」の順に選択します。