タスク監査機能を使用して、ユーザーが実行するタスクを表示できます。監査されるタスクを日付範囲、アプリケーション・サーバー、ユーザーおよび実行されるタスクでフィルタ処理できます。
「アプリケーション管理者」役割が割り当てられている場合、タスク監査情報を表示、エクスポートおよび削除できます。管理者ではないが、「タスク監査の表示」役割がある場合、タスク監査情報を表示およびエクスポートできます。
タスク監査では、ユーザーが行った次の操作がログに保存されます。
配賦
勘定科目別に自動照合
ID別に自動照合
記帳ロジック(計算)
連結
取引の作成
データ監査の消去
データのクリア
データのコピー
データの入力
データの抽出
データのロード
すべての取引を削除
無効なレコードの削除
取引の削除
ドキュメントの添付
ドキュメントの添付の解除
取引の編集
内部取引期間の管理
内部取引理由コードの管理
内部取引手動照合
勘定科目による内部取引照合レポート
IDによる内部取引照合レポート
内部取引明細レポート
アイドル
仕訳の入力
仕訳の転記
仕訳テンプレートの入力
仕訳の転記の戻し
エンティティのロックとロック解除
ログオフ
ログオン
メンバー・リストの抽出
メンバー・リストのロード
メンバー・リストのスキャン
メタデータの抽出
メタデータのロード
メタデータのロード差異
メタデータのスキャン
アプリケーションの変更
すべての取引を転記
取引の転記
ルールの抽出
ルールのロード
ルールのスキャン
セキュリティの抽出
セキュリティのロード
タスク監査の消去
取引の抽出
取引のロード
取引のスキャン
換算
すべての取引の照合の解除
内部取引の照合の解除
すべての取引の転記を戻す
取引の転記の戻し
タスク監査ログには次の情報が含まれます。
ユーザー名
実行した操作
操作の開始時刻
操作の終了時刻
サーバー名
説明
現在のモジュール
タスク監査ログ情報は(APPNAME_TASK_AUDIT)表に保管されます。表内の情報をファイルにバックアップまたは抽出してから、表をクリアします。ログ・サイズをモニターして定期的にクリアする必要があります。
タスク監査を実行するには: