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Oracle® Hyperion Financial Management管理者ガイド

E79705-03
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SuppressReversedTransactions

このキーワードは、エンティティの取引について、そのパートナからの取引の戻しを非表示にします。

構文

SuppressReversedTransactions=Boolean

Booleanには、YesまたはNoを指定します。例:

SuppressReversedTransactions=Yes

デフォルトで、エンティティの取引が表示されるたびに内部取引パートナから戻し取引が表示されます。レポートの作成時に、これらの戻し取引を非表示にするように選択できます。

このオプションは、収益と費用の内部取引について記述するwash勘定科目が1つある場合など、レポートに照合勘定が1つある場合に便利です。この場合、レポートには1つの照合勘定しかないので、戻し取引の非表示オプションを使用して、重複エントリを避ける必要があります。