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Oracle® Hyperion Financial Managementユーザーズ・ガイド

E79706-02
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仕訳の提出

仕訳を作成して仕訳データを入力したら、データベースに転記する前に、スーパーバイザに提出して承認を受ける必要があります。仕訳は、作成したときに提出することも、使用可能な仕訳のリストから選択して後から提出することも可能です。

仕訳は、1つずつ、またはまとめて送信できます。仕訳を提出すると、ステータスが「提出済」に変わります。その後、レビュー担当者が仕訳を承認または却下し、承認された場合は転記できます。

仕訳を提出するには:

  1. 「仕訳の管理」ページで、仕訳の視点(POV)を設定します。
  2. 仕訳のリストから、提出する「作業中」または「却下済」の仕訳を選択します。
  3. 「送信」をクリックするか、「アクション」「送信」の順に選択します。