役割は、ユーザーがEPM Systemアプリケーションで実行できるタスクを定義します。登録されたすべてのEPM Systemアプリケーションからの役割は表示できますが、Shared Services Consoleから更新または削除できません。機能の管理者およびプロビジョニング・マネージャは次のタスクを実行できます。
注意: | 新しく作成されたユーザーおよびグループをプロビジョニングできます。ただし、新しいユーザーおよびグループにプロビジョニングされた役割が有効になるのは、Shared Servicesがキャッシュをリフレッシュした後のみです。キャッシュのデフォルトのリフレッシュ間隔は60分です。この値は、「Shared Servicesセキュリティ・キャッシュのリフレッシュ間隔」の値を更新することで変更できます。この値を短い間隔(たとえば、30分)に設定すると、パフォーマンスが低下する可能性があります。 |