Reporting and Analysisアーティファクトへのアクセスの制御
管理者またはプロビジョニング・マネージャによりアーティファクトへのアクセス権が付与された後で、ユーザーはReporting and Analysisアーティファクトを使用できます。
アクセス制御を設定するには:
EPM WorkspaceにReporting and Analysis管理者またはプロビジョニング・マネージャとしてアクセスします。EPM Workspaceへのアクセスを参照してください。
「ナビゲート」を選択し、次に「エクスプローラ」を選択します。
「フォルダ」で、Reporting and Analysisアーティファクトが保管されているフォルダを選択します。
アクセス制御を指定するアーティファクトを選択します。
「編集」を選択し、次に「権限の編集」を選択します。
「権限」で、選択したユーザーおよびグループに割り当てるプリファレンスを指定します:
アクセス制御を指定するユーザー、グループおよび役割を探して、「選択したユーザー、グループ、役割」リストに移動します。
アクセス制御を設定します。
設定できるアクセスのレベルとタイプは選択したアーティファクトにより異なります。アクセス・レベルには、継承、アクセスなし、表示、変更、フル・コントロール、実行、ジョブ出力のみがあります。アクセス・タイプには、フォルダへのアクセス、ファイルへのアクセス、ジョブへのアクセス、ジョブの出力へのアクセス、適応状態、お気に入りがあります。説明が必要な場合は、オンライン・ヘルプを参照してください。
「OK」をクリックします。