このプロセス中、EPM Systemコンポーネントに、SSL通信を使用させる設定を選択します。
SSL用にEPM Systemを再構成するには:
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemコンフィグレータを起動します。
「構成を適用するEPM Oracleインスタンスを選択してください」で、次の手順を実行します:
「EPM Oracleインスタンス名」で、EPM Systemコンポーネントの最初の構成時に使用したインスタンス名を入力します。
「次へ」をクリックします。
「構成」画面で、次の手順を実行します:
「すべて選択解除」をクリアします。
Hyperion Foundation構成タスクを展開し、「共通設定の構成」を選択します。
「次へ」をクリックします。
「共通設定の構成」で、次の手順を実行します:
注意! | 電子メール・サーバーとの通信にSSLを使用する設定を選択する前に、電子メール・サーバーがSSL用に構成されていることを確認します。 |
「Java Webアプリケーション・サーバー通信にSSLを使用(手動構成が必要)」を選択し、EPM Systemが通信にSSLを使用する必要があることを指定します。
オプション: 「メール・サーバー・ホスト」および「ポート」に情報を入力します。SSL通信をサポートするには、SMTPメール・サーバーで使用されるセキュアなポートを指定する必要があります。
オプション: SMTPメール・サーバーとのSSL通信をサポートするには、「メール・サーバーとの通信にSSLを使用」を選択します。
残りのフィールドに、設定を選択または入力します。
「次へ」をクリックします。
後続の「EPM Systemコンフィグレータ」画面で「次へ」をクリックします。
デプロイメント・プロセスが完了すると、「要約」画面が表示されます。「終了」をクリックします。