セキュリティ・オプションの更新

CustomAuth.jarEPM_ORACLE_HOME/user_projects/domains/WEBLOGIC_DOMAIN/libで使用可能であることを確認してから、次の手順を開始してください。

セキュリティ・オプションを更新するには:

  1. システム管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。

  2. 「管理」「ユーザー・ディレクトリの構成」の順に選択します。

  3. 「セキュリティ・オプション」を選択します。

  4. 「詳細オプションの表示」を選択します。

  5. 認証モジュールで、カスタム認証モジュールが選択されるすべてのユーザー・ディレクトリでユーザーの認証に使用されるカスタム認証モジュールの完全修飾クラス名を入力します。例: com.mycompany.epm.CustomAuthenticationImpl

  6. 「OK」をクリックします。