管理者は名前以外のユーザー・ディレクトリ構成のパラメータを変更できます。プロビジョニング用に使用されていたユーザー・ディレクトリの構成データは編集しないことをお薦めします。
注意! | たとえば、ユーザー・ディレクトリ構成のID属性などのいくつかの設定を編集すると、プロビジョニング・データが使用不可になります。プロビジョニングされたユーザー・ディレクトリの設定を変更する場合は、十分注意してください。 |
ユーザー・ディレクトリ構成を編集するには:
システム管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。
「管理」、「ユーザー・ディレクトリの構成」の順に選択します。
編集するユーザー・ディレクトリを選択します。
「編集」をクリックします。
構成設定を変更します。
注意: | 構成名は変更できません。LDAPユーザー・ディレクトリ構成を変更する場合、「ディレクトリ・サーバー」リストから別のディレクトリ・サーバーや「その他」(カスタムLDAPディレクトリの場合)を選択できます。ネイティブ・ディレクトリ・パラメータは編集できません。 |
編集可能なパラメータの説明については、次の表を参照してください:
Active Directoryおよびその他のLDAPベースのユーザー・ディレクトリ:
データベース: 表11 「データベースの構成」タブを参照
「OK」をクリックして、変更を保存します。