Dgraphは、問合せへのリアルタイムのレスポンスを可能にする、固有のデータ構造とアルゴリズムを使用します。データのロードで作成された索引をDgraphに格納します。索引が格納された後、Dgraphは、Studioを介してクライアント・リクエストを受信し、索引の問合せを行い、結果を返します。
Dgraphはステートレスです。この設計には、各リクエストに対して完全な問合せが送信されていることが必要です。ステートレスな設計によって、ロード・バランシングおよび冗長性のためにDgraphを追加することが容易になります。Dgraphのレプリカは、他のレプリカの問合せに独立して応答できます。
Oracle Big Data Discoveryクラスタには、共有記憶域の索引にアクセスしているエンド・ユーザー問合せリクエストを処理する1つ以上のDgraphプロセスがあります。Big Data Discoveryクラスタ内のDgraphの1つは、すべての書込み操作(更新、構成変更)を処理しますが、残りのDgraphは読取り専用として動作します。
Dgraphが1つの索引を作成しても、内部的には、1つの索引内で各データ・セット用に別々の索引が維持されます。