Dgraphによるメモリー消費

Dgraphによる初期メモリー消費は、プロビジョニングできるデータ・ドメインの数の指示または予測の見積りではありません。

Dgraphの問合せパフォーマンスは、特定のデプロイメントの多くの特性(問合せのワークロード、問合せの複雑性など)、ロードされたレコードの特性、および索引のサイズに依存します。これらの特性を考慮して、デプロイメントを行ったりメモリー消費およびデプロイメントの他のハードウェアのニーズの評価を行う前に、ハードウェアのサイズ設定を実行する必要があります。

Dgraphが起動すると、最初にシステムで大量のRAMが使用されていることが示されます。Dgraphプロセスでは、データの収集時や複雑な問合せの実行時に、相当な量の仮想メモリーを割り当てます。オペレーティング・システム診断ツールを実行する場合、これは識別可能です。ただし、Dgraphによる物理メモリーの使用状況は、システムの他のプロセスの要求によっても異なります。オペレーティング・システムにメモリーを大量消費する他のプロセスが存在する場合、Dgraphは、物理メモリーの大部分をすぐに解放します。このようなメモリー不足がない場合、物理メモリーを無制限に保持する可能性があります。これは予測されている動作です。

結論として、少数のデータ・セットを提供するマシン上の物理メモリーの使用状況を測定しても、大量のデータを持つ多数のデータ・セットのメモリー要件の予測の見積りにはなりません。