Dgraph Gateway構成ファイル

構成ファイルは、ファイルおよびディレクトリのデフォルトの場所など、Dgraph Gatewayのグローバル・パラメータを設定します。

構成ファイルの名前はEndecaServer.propertiesで、BDD WebLogic Serverドメインのconfigディレクトリにあります。たとえば、obddがDgraph GatewayのWebLogic Serverドメインの名前とすると、デフォルトの場所は次のようになります。
$MW_HOME/user_projects/domains/obdd/config/EndecaServer.properties
ファイルのデフォルト値は、インストール時にドメインが作成される際に設定されます。

これらのパラメータのほとんどは、Dgraph Gatewayアプリケーションによって使用されているため、変更しないでください。変更する必要がある場合は、パラメータを変更するマシン上のDgraph Gatewayを停止してから、再起動します。StudioおよびDgraph GatewayをホストしているWebLogic Serverを実行するBDDクラスタ・デプロイメントに複数のノードがある場合は、すべてのWebLogic Serverマシン上のEndecaServer.propertiesに変更を加えてから、Dgraph Gatewayインスタンスを再起動します。BDDは、BDDクラスタ・デプロイメントにおけるすべてのWebLogic Server管理対象ノードで同じであるこのファイルに依存します。

Dgraph Gatewayの設定

次の構成設定は、Dgraph Gateway操作に固有のものです。
プロパティ・ファイルのDgraph Gateway構成設定。
Dgraph Gatewayパラメータ 説明
endeca-session-id-key セッション・アフィニティの維持に使用されるキーの名前を指定します。デフォルト値はX-Endeca-Session-IDです。
endeca-session-id-type セッション・アフィニティの確立に使用される方法を指定します。デフォルト値はHEADERです。
endeca-ds-pin-timeout-min endeca-ds-pin-timeout-max endeca-ds-pin-timeout-default 非推奨であり、Dgraph Gatewayでは使用されません。

ZooKeeperの設定

一部の機能については、Dgraph Gatewayは、CDHインストールで検出されるZooKeeperパッケージに依存します。

次の構成設定は、ZooKeeperに固有のものです。
Dgraph Gatewayプロパティ・ファイルのZooKeeper構成設定。
ZooKeeperパラメータ 説明
endeca-cluster-identifier BDDクラスタの文字列識別子を指定します。このプロパティはクラスタを識別します。

デフォルトはcluster1です。

zookeeper-servers ZooKeeper Ensembleでの各ZooKeepeサーバーを説明するためのhost:portのペアのカンマ区切りのリストを指定します。hostは、ZooKeeperを実行しているサーバーを表します。対応するportは、ZooKeeperクライアントがそのサーバーに接続するポートです。

hostのデフォルト値は、管理サーバーの名前です。portのデフォルト値は2181です。

単一のサーバーがZooKeeperを実行する場合、zookeeper-servers=web009.us.example.com:2181などのように、サーバー名を指定します。

複数のサーバーがZooKeeperを実行する場合、ZooKeeper Ensembleの一部であるすべてのサーバーのhost:portの名前をカンマ区切りで指定します。

注意: ZooKeeperサーバーは、ZooKeeperインスタンスを実行するBig Data Discoveryクラスタ・デプロイメントにおけるサーバーのCDHノードです。たとえば、CDHを実行する5つのノードがあり、そのうち3つのノードでZooKeeperを実行できます。BDDクラスタ・デプロイメントのダイアグラムは、「Big Data Discoveryクラスタのダイアグラム」を参照してください。