データ・セット・マネージャおよびデータ・セット・フッター・パネルで、プロジェクト・データ・セット間のリンクを作成できます。
各リンクにはリンク・キー(両方のデータ・セットで値が共有される属性の1つ以上のペア)があります。
たとえば、次の3つのデータ・セットを使用するプロジェクトがあるとします。
- Products (使用可能な製品のリスト)
- Customers (顧客のリスト)
- Sales (販売トランザクションのリスト)
Salesデータ・セットとProductsデータ・セットは両方に製品のSKUが含まれます。これらのデータ・セットは、リンク・キーとしてSKU属性を使用してリンクされています。
Salesデータ・セットとCustomersデータ・セットの両方には、Customer First NameとCustomer Last Nameが含まれます。これらのデータ・セットは、リンク・キーとして両方の属性を使用してリンクされています。
リンク・データ・セットの影響
Big Data Discoveryは、他のデータ・セットにリンクしているデータ・セットごとに、以下を含む結合リンク・ビューを作成します。
- 該当データ・セットのすべての属性
- リンク・キーに基づいて集計された、リンク・データ・セットの属性
「リンク・ビューについて」を参照してください。
プロジェクト・ページでは、リンク・データ・セットのベース・ビューにバインドされているコンポーネントが、対応するリンク・ビューにバインドされるように更新されます。上の例のデータ・セットをリンクすると、次のようになります。
- Productsベース・ビューにバインドされているコンポーネントは、「Products - リンク済」にバインドされます。
- Salesベース・ビューにバインドされているコンポーネントは、「Sales - リンク済」にバインドされます。
- Customersベース・ビューにバインドされているコンポーネントは、「Customers - リンク済」にバインドされます。
「使用可能な絞込み」パネルでは、2つのデータ・セットの間の自動フィルタ処理を行うことができます。「リンク・データ・セット間の自動フィルタ処理の制御」を参照してください。