Oracle MapViewerとのマップ接続の構成

「マップ」コンポーネントは、Oracle MapViewer (11.1.1.7.2以降)を使用してマップを表示します。Big Data Discoveryには、MapViewerへの接続を構成するための「フレームワーク設定」が含まれています。

デフォルトでは、Big Data DiscoveryはMapViewerのパブリック・インスタンスを使用するように構成されています。そのインスタンスを使用している場合は、ブラウザはインターネット・アクセスがあるため、構成を変更する必要はありません。

Big Data Discoveryには、MapViewer接続に関連した次の「フレームワーク設定」が含まれています。MapViewerの独自のインスタンスを使用している場合や、ブラウザにインターネット・アクセスがない場合は、これらの設定を変更する必要があります。Big Data Discoveryのフレームワーク設定の構成の詳細は、管理者ガイドを参照してください。

Oracle MapViewerとの接続を構成するために使用されるフレームワーク設定のリスト。設定ごとに、必要な値の説明が表に示されます。
フレームワーク設定 説明
df.mapLocation MapViewer eLocationサービスのURL。

eLocationサービスは、ロケーションのテキスト検索に使用され、ユーザーが入力したロケーション名を緯度と経度に変換します。

デフォルトでは、グローバルeLocationサービスのURLです。

独自の内部インスタンスを使用しており、インターネット・アクセスがない場合は、この設定をeLocationサービスが使用できないことを示す「なし」に設定します。設定が「なし」である場合、Big Data Discoveryでは、場所のテキスト検索が無効になります。

設定が「なし」でなくても、Big Data Discoveryが指定されたURLに接続できない場合、Big Data Discoveryではテキストの場所の検索が無効になります。

その後も、ページがリフレッシュされるたびにBig Data Discoveryによって接続が確認され続けます。サービスが使用可能になると、Big Data Discoveryでは、場所のテキスト検索が有効になります。

df.mapViewer MapViewerインスタンスのURL。

デフォルトでは、MapViewerのパブリック・インスタンスのURLです。

MapViewerの独自の内部インスタンスを使用している場合は、MapViewerインスタンスに接続できるように設定を更新する必要があります。

df.mapTileLayer MapViewerタイル・レイヤーの名前。

デフォルトでは、パブリック・インスタンスの名前です。

独自の内部インスタンスを使用している場合は、タイル・レイヤーに割り当てた名前を使用できるように設定を更新する必要があります。