変換関数は、Big Data Discovery内で使用可能なカスタマイズ済のGroovy関数で、変換スクリプトに組み込むことができます。各変換関数では、データに対して特定の操作が実行されますが、これには、別のデータ型への属性の変換などの簡単な操作から、ドキュメントまたはテキストの文字列の全体的なセンチメントの確認などの複雑な操作までが含まれます。
Big Data Discoveryには、次のタイプのカスタム変換関数が用意されています。
- 変換関数は、値を別のデータ型に変換します。
- Date関数は、Dateに対する一定の時間量の追加などのアクションをDateオブジェクトに対して実行します。
- エンリッチメント関数は、Big Data Discovery内のデータ・エンリッチメント・モジュールに基づいています。これらを使用して、データから複雑な情報を抽出できます。
- Geocode関数は、2つのGeocodeオブジェクト間の距離の計算などのアクションをGeocodeオブジェクトに対して実行します。
- 算術関数は、数値に対して数学的な操作を実行します。
- Set関数は、データ・セットのサイズの取得、データ・セットが空であるかどうかの確認、またはデータ・セット内の属性の複数値から単一値への変換(またはこの逆)など、様々なアクションをBig Data Discovery内のデータ・セットに対して実行します。
- String関数は、2つのString値の連結、または単一Stringの複数値への分割など、様々なアクションをString値に対して実行します。